ITは点から線をつなぐ事?線から点を導く事?

Strutsがある、JSFがある、.NETがある、、などなど、こうした技術という点がある。
技術だけあっても意味がなくて、それらが関連付けられないといけない。
連携して利用してこそ意味がある。
技術は当然に必要なのだが、そこに線がひけないと意味がない事になる。

技術は何かを実現するために出現するのが普通なのではないか?
とすると線上に点をとってそれを技術としているはずなのではないか?
もともとの線がわかっていて、かつその線上で点を利用するのがもっとも得策のようにも感じる。
線を知らなければならないのではないか。

線から点を作る技術。点から線を作る技術。その両方が必要に思える。
そして線も点もない部分にまず点を作成し線を作るべきなのか、線を引いてから点を作るべきなのか。
線がない所から点が作れないようにも見える。

本当にやっていない事から物事を新たに作ると言う事はほとんど無理なのかもしれない。
だから実践力が最後には決めてになるわけだ。