「サクラダリセット4 GOODBYE is not EASY WORD to SAY」読了

読書感想文は、ネタバレをするかもしれない。気になる人は読まないようにしてください。

4冊目。短編集です。

野々尾出現率がやや高めになっているのは編集者の要望の模様。

このシリーズは文体が好き。

ただ、個人的に一番おもしろかったのが後書きだったりした。

漫画化するという事で作者が設定に詳しいと高を括て、漫画家する人と打合せした時に、漫画家の人に言われた言葉に衝撃を受ける場面がとても面白い。

確かに小説家には衝撃かもしれない。


本文の方もおもしろいですよ。ただ本格なのは次の巻だろう。春発売っぽい。期待。

自宅にいます

退院して、自宅。
退院後の諸々が結構あって、ついったに出没できないぐらい忙しい感じ。
おかげて微妙に筋肉痛。
入院中は意識して運動はしていたのだけど、動いてない筋肉が結構あったみたいで、軽い日常動作でも意外と筋肉痛になる部分がある。
変な所が筋肉痛になるのだけどね。


あと、髪の毛がちょっとパサパサになっているのに気づいた。
どうも薬の副作用らしい。
病院で結構寝ていたせいで、頭の後ろがちょっと床擦れみたいになっている感じ。
まあしばらくしたら治るでしょう。


自宅はやはり快適。
ただ食事はたいへん。
それなりに気をつかわないといけないので…
まあ、それでも病院にいるよりはいろいろと自由なので良いことです。



今月はまだ度々通院しなければいけないし、薬はあと5ヶ月ぐらいは飲み続けないといけないけど、何にしてもよかった。

祝!退院確定

今週退院できることに確定しました。
まだ通院と薬は継続しないといけないのですが、とにかく退院できてよかった。


入院生活は苦労もいろいろありました。
いやだったのは風呂・シャワーが30分に限定されているのがとても気になってゆっくりできなかったのが一番いやだったかな。
30分に限定されている癖に、風呂内に時計とかないので、自分で時計持ちこまないといけないと言うのもちょっと理不尽だった。
あとトイレが廊下に面しているので人の歩く音とか、会話とかが結構するのがゆっくりできない感じだった。


病室そのものは大部屋で4人部屋だったけど、結構皆静であまり問題にならなかった。
普通は退屈するのかもしれないけれど、パソコン持ち込みもDSの持ち込みもOKだったので、ネット、プログラム、ゲームができたのであまり退屈はしなかった。
ただ入院前に考えたよりも薬の副作用が強くて結構長い時間寝て過したので、それ程はパソコンの前にはいられなかっただけれども。


一応病練の退院記録の中ではかなり早い方だそうです。入院期間30日ぐらい。
退院した後の食事とかに関して指導されているのだけど、自炊の頻度を上げるとかしないとだめだろうか。。
あまり料理できないので近所の惣菜屋でなんとかしようかなー
食事が一番の課題だな。



仕事にはさっさと復帰する予定。
ご心配、ご迷惑かけたかたがた。有難うございました。


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退院のための事前検査がいよいよ明日

待つの結構ストレスだ。
痰と血液とレントゲンの一揃えの検査をして、全クリアなら今週退院できる。
結果は水曜日の夕方にわかることになるのだけど、別に何も対処しようも無いのでそれなりにストレス。
静かに寝ているのが一番なのかもしれないので体力調整しておこう。

入院費全額公費負担確定した

やっと保健所から手紙来た。
住んでいる自治体が比較的裕福なので、実際の所結核で入院になるとほぼ確実に公費負担になるみたいなのだけど、確定して安心。

自治体によっては入院しても費用が薬代だけとかになる所も結構あるので、やはり自治体の選択は重要だと思う。
ちゃんと自分が住んでいる自治体の財政状況とかは把握しておくべきですね。
引っ越す時とかも考慮するのが良いと思う。
住む所は保険と同じぐらい重要です。

インフルエンザの予防摂取した

結核中なのでできるのか不安だったけど、容態安定しているので許可が出た。
問題なく摂取できた。
結構不特定多数の人に会うので、毎年この時期に摂取しているのだが、今年も摂取できてよかった。

体重が戻ってきている

入院当初かなり体重が減っていたのだけれども、大分体重が復帰してきた。

3食昼寝付きだから、多少太っても良いぐらいな気がする。

ついうっかり、500mlペットボトルもったまま体重計乗ったらちゃんと0.5kg体重が多くなった。まあ当り前だけど。普通あまりしないからなかなかおもしろい。
体重少ない時の0.5kgってかなり貴重。